上野にいってきたおはなし
昨日も休みが潰れ、3連休のはずが1日しか休みがなくなったショックで今朝は気付いたら上野にいた。
ここが私のアナザースカイ…上野…と自己陶酔しつつ、急な呼び出しに応えてくれる神のような友達と合流。
本日のお目当て、国立科学博物館の特別展、
大哺乳類展2に向かう。
日曜だし、めちゃくちゃ混んでいるのでは、、
と予想はしていたものの、
(今回のポスターはパンダがセンター)
アレ?特別展名物、入口の行列がない、、、と思いきや、中に入ると割と人がいた、、。
死ぬほど混んでるって訳でもないけど、やはり土日とあってちびっ子多め。静かに眺めたい人にはオススメ出来ないかもしれない。
展示物は写真撮影OKだけど、載せるのはなんだか気が引けるので1枚だけ↓
(イヌ氏。哺乳類展だもの。もちろんいるけど
見つけたらテンション上がる。)
内容、展示物共に結構ボリューミーでよかった〜。
10時過ぎくらいに入場して、昼過ぎに出てきたから3時間いかないくらいで見て回れたのでちょうど良い感じ。
哺乳類の歩行形態なんかについても詳しく映像で解説してるし、骨格標本たっぷりで私的には大満足。
(これまた写真を載せるのは気が引けるので、違和感たっぷりの疾走するキリン先輩でも見て。)
特別展は大方プロローグのコーナーとエピローグのコーナーがあるんだけど、今回のエピローグのコーナーは色々と考えさせられるコーナーでした、、、写真撮ったけどあえて載せないので、みんな行って見てね、、、。
あと、余談。
カップルが多かったんですけど、
ここだけほぼオッサンと私と友達だけしかいなくて、親子連れとカップルがこちら側には何も無いかのように反対側の動物の親子コーナーに張り付いてたのを見て内心ほくそ笑んだぜ。
ちなみにこの写真バシャバシャ撮ってたら、友達に「撮るんかい」って言われたけど「いや!私は!学術的な興味!学術的な興味だからね!」と声を大にしてスマホを構えていたのでセーフ。セーフだよ。こっち見んな。
お土産はエコバッグ買いました。デザインシンプルだしこれは職場に持って行ける、、、!
さて、特別展出て昼過ぎだったからお腹も空いたし博物館のレストラン行きますか〜ってなって、日本館の2階に行ったら鬼混んでたので、上野公園の精養軒行くか、、、ってことで博物館を後にして上野公園へ。
、、、精養軒じゃない。
これは、、、
精養軒じゃないね。
いや、言い訳じゃないけど上野公園って大体土日何かしらのフェスやってるじゃん。めっちゃ美味しそうな匂いさせてるじゃん。
それに私たちが引っかからない訳もなく、気付いたら日本酒の試飲をしまくり、地ビール片手に新潟の郷土料理にかぶりついてたわけです。
山古志牛。A5らしい。
くっそうまいのね。
桃太郎アイス。無限に食える。
かき氷固めた感じ。ガリガリ君の外側ないバージョンみたいな。
これ以上書くとぐだりそうだからもうここら辺で絞めるけど、
や、、、楽しかった、、、社会人の休日ってこうじゃなきゃね、、、って友達と地ビール飲みながら5回くらい言ってたけど、まじでこんな休日に憧れてた、、、、素敵だった、、、、、
何が言いたいって私と遊びに行ってくれる人は声をかけてねって話、、、、9割方断らないから、、、。誘えよ、、、おい、、、おまえら付き合い悪いぞ、、、おい、、おい、、。
風が強い夜は眠れないので更新してみた
こんばんは。
今日明日は天気がぐずつくとのことですが、私の住んでいるところはぐずつくどころかなかなかの暴れっぷりです。我が家の物干し竿が暴風によって近隣のお宅の壁をぶち破らないよう、先ほど物干し竿を降ろしてきました。
今年でこちらに来て3回目の秋を迎えたなぁ、などと考えながら部屋に引っ込んだのですが、約二年ほど暮らしたこの部屋にもだんだん愛着が湧いて来ました。が。この部屋をあと一年もしないうちに出て行かなければならないのだ、と思うと、なんだか寂しい気持ちになりましたので、この部屋での思い出をまぶたが重くなるまで書いていこうと思います。
①なぜこの部屋に
そもそもこの部屋に決めた理由としてあげられるのは、①極度の低血圧で日によっては起きられない日があった ②私の多すぎる服が入りきる収納があった ③一目見て気に入ったから でした。実家で暮らしていた頃は、ロフトが付いている家がいいな、とか、お風呂とトイレは絶対別!とか色々考えていたのですが、やはり腐っても東京近郊。そんな夢は「家賃」という壁の前で儚く散ったのでした。とりあえず前から気になっていた物件を見に行ったのですが、イマイチでした。写真では新しいように見えても実際行ってみるとボロい…ということは物件探しではよくあるようです。その後、不動産屋さんのおススメで今の部屋の見学に。大学から徒歩1分、白いすてきな壁、大きい魅力的な収納、広いキッチン、そして望まぬユニットバス、外付け洗濯機…。五分ほど悩んだ挙句、「ま、なんとかなるっしょ。」決めてしまいました。ここに。
②トイレが小田急線
3月末になり引越しがひと段落し生活しはじめた初日でした。そう、あれほど嫌だったユニットバス。トイレを使う時が来たのです。割り切って使ってしまえばなんとかなるだろう、なんとかなりました。実際。まあ次は絶対バストイレ別にしますが。便座のある空間でお風呂に入るのはもう金輪際 遠慮したいです。
とまあさておき、トイレに入りますよね。用を足しますよね。流しますよね。ええ。ちゃんと流れましたよ。我が家のトイレも。
小田急線のような「ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」という音を立てて。
小田急小田原線急行が隣を駆け抜けて行ったかのような轟音(我が家に遊びに来た友人の創り出したたとえ)を響かせながら。
私も初めて流した時は故障かと思いました。管理会社に電話してみよう。と携帯を手に取った瞬間。隣の部屋からも「ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」と聞こえてきたのです。あ、これは、ここではスタンダードなんだ。とそこで初めて理解しました。
とここまで書き進めてきましたがまだ書き足りないので今夜の更新はここまでにしておきます。
いや、もう1記事書けるかもしれないけどとりあえずお風呂に入ります。
では。
膝を脱臼したはなし その①(途中)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近福山潤への愛が再熱している私です。
ブログを移転して最初の更新がまさかこんなしょうもない(いつもしょうもないとか言わない)記事になるとは私自身も思っていませんでした。でも仕方ない。膝のせいで他にやることがないんだもの。みつお。
さて早速本題に入りたいと思いますが、
昨日病院にて持病の検診を受けてきました。結果は特に問題なしでした。
イェ~!さ、買い物して帰ろ~!と思って病院帰りにまあ多々買いこみました。ええ。前日が給料日でしたから。で自宅について荷物を車から一旦降ろし、自室に持っていこうと思い、重い(かけてません)荷物を持ち上げた瞬間でした。
膝『ぐりんぱ!』
と。
小さい頃から岡本○郎の彫刻のようなポーズをふざけてしていた私は右膝の関節が外れるような感覚に襲われることは結構あった(本来あってはならない)ので、慌てることもなく「あ~ 外れたかも それかずれたな」と思い、関節をもとあるべき位置に戻し、(戻す瞬間も痛いですがずれたままだともっと痛いので戻します)いつものように立ち上がった訳です。
そういった場合は大方自分で嵌めて立ち上がれれば、騒ぐほどの痛みもなく無く、その後半日ほどは関節がじくじくとしているものの、寝て起きれば治っていました。子供の自然治癒力って素晴らしいですね。
ところがどっこい今回は外れたときから何かがおかしかったのです。少し思い返してみればいつもより大分痛かったんです。今回のは。『まあ嵌めたし大丈夫っしょ!』と歩いてみたのですが、痛い… どうにも痛い…。
グルコサミン、足りてますか?という某通販番組のタレントの顔が思い浮かびましたが、痛いときにいまさらそんなこと言われても腹立たしいだけなのでは…。あれは煽り文句だったのか…。
ひょこひょことしか歩けず、こりゃ本格的にお膝のディッシュがどうにかなっちまったかと思いまして、のびのびサ○ンシップを貼り、ごまかしごまかし今朝まで我慢し、日曜日にもかかわらずまたこうして病院に向かう車に揺られながらこの記事を書いている今に至ります。
さ、検査楽しみだな~。(白目)
行ってきます。